2019年08月23日

特急「あずさ」で石和温泉へ(2)

 甲府駅に着いた。いったん改札を出て、入り直してから上りの高尾行きに乗る。石和温泉駅には午後七時前に到着した。地図に頼って外灯のない川沿いの道を進んだ。
 食事は午後七時からだった。友人に電話すると、ロビーまで迎えに来てくれた。
「指定席が取れなくてね」
「ずっと立っていたの?」
 そこで僕は、指定席が取れなくても座席に座る裏技を伝えた。
 荷物を客室に置いてから、食堂に向かった。バイキングの夕食を食べ、少し休んでから大浴場に向かった。温泉は強アルカリ性だった。肌がすべすべするので、肌が若返ったような気がする。
 客室に戻ると、蒲団らしき物が敷いてあったが、マットレスにシーツがかけてあるだけだった。床に転がっているのと同じで、背中が痛くなった。長屋の煎餅蒲団で寝ているみたいだと、僕は友人にぼやいた。(つづく)


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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posted by 高野敦志 at 02:33| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする