ただし、クリーン・インストールのために「回復」を押しても、ハードディスクの容量が少なくてうまくいかなかった。そこで「ディスクのクリーンアップ」と「システムファイルのクリーンアップ」を行うことで、ようやく工場出荷時の状態に戻せた。それから、Windows Updateを行う。その際、スリープにならないように設定を変更すること。Windowsの再起動が自動でできるように、再起動の時刻を調整すること。BIOSにパスワードをかけていなければ、自動でダウンロードとインストール、再起動を繰り返してくれる。
これらの作業は友人の手を煩わせた。かかった時間は一晩。工場出荷時からWindows Updateを繰り返すには相当の手間がかかる。さらに、「ディスクのクリーンアップ」と「システムファイルのクリーンアップ」をすれば、予備で保存された古いWindowsファイルが消去できる。おかげで、セキュリティーの問題が解決された上に、空き容量が15ギガほどできた。個人的に使いたいソフトウェアがあれば、インストール先は仮想のハードディスクに変換したSDカードにしよう。
以前にも書いたが、具体的な方法はマイクロSDを購入して、スロットに挿入したら、まずSDの初期化を行う。NTFSの形式で初期化したら、VHDファイルを作成することで、マイクロSDを仮想のハードディスクとして使える。次のページを参照するといい。
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1702/06/news154.html
「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
http://itunes.apple.com/jp/podcast/qing-kong-wen-ku-no-zuo-jia/id504177440?l=en
https://twitter.com/lebleudeciel38

にほんブログ村

人気ブログランキングへ
ランキングはこちらをクリック!