2019年06月01日

五稜郭は和洋折衷(11)

 いよいよ、今回の旅も終わりが近づいてきた。バスで函館空港に戻る方が楽だったが、路面電車で湯の川まで行くことで、旅の余韻を味わうことにした。函館駅前を通過する。そう言えば、駅で写真を撮るのを忘れていたな。暗くなってネオンがともった駅に、車窓から別れを告げた。
 五稜郭の前を過ぎ、昨夜下りた湯の川温泉の駅に来た。右方の通りを行った先に、昨夜泊まったホテルがあったのだな。終点の湯の川に到着した。少し歩いた先に、湯倉神社前のバス停があった。函館空港行きのバスは遅れており、日が暮れて風の強い中で震えていた。
 函館空港に到着した。おみやげを買い込んだ。夕食はラーメンを食べることにした。味噌にコーンとバター入りで、さっぱりした味だった。乗り込んだのは、行きと同じANAの飛行機。大型ではないが、機体は新しかった。乗客がすべて着席したので、予定の午後七時半にならないが出発した。すぐに滑走路に移動して離陸。背後に函館の街が見えた。
「函館の夜景だよ」と友人が言った。函館山からではなかったが、はるか上空からの眺めだった。今回の旅行では、出発前日に胆振東部で震度6弱の地震が発生し、札幌の地下鉄も終電まで止まっていた。出発できるか危ぶまれたが、旅行の間も余震はほとんどなかった。


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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posted by 高野敦志 at 02:13| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする