2019年05月08日

五稜郭は和洋折衷(2)

 朝は曇っていたが、徐々に晴れ間が広がってきた。温泉に入ってから朝食を取った。部屋に戻り、チェックアウトして向かったのは、函館市の熱帯植物園である。実は温室に入って暖を取りたいわけでも、ジャングルの花やサボテンが見たいわけでもない。ここがどうして人気を博しているのかというと、スノーモンキーがいるからである。
 スノーモンキーといえば、長野県北部の地獄谷が有名だ。猿は普通は熱帯に生息する。それが雪の降る地方で、寒さをしのぐために温泉に入っているのだから、外国人は仰天してしまうらしい。雪の積もった自然の岩場に、野生の猿が集まってるというわけではないが、飼っているニホンザルが、引き込まれた温泉に首まで浸かり、周囲に雪が積もっている点では同じである。
 見ていると、温泉に浸かっていい気分なのは一部の猿で、全く入っていないのもいる。気になったのは、体の毛が抜けて皮膚が剥き出しになってしまった猿が、温泉に入っているということだ。(つづく)


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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posted by 高野敦志 at 01:29| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

写真とエッセイ『大井川鐵道の旅』(pdf)

 静岡県の大井川鐵道は、蒸気機関車の走る本線と、ダム建設のために作られたトロッコ列車が走る井川線からなり、鉄道マニアには見逃すことができない路線です。特に井川線は、日本唯一のアプト式区間を持ち、奥大井湖上駅など、絶景の秘境駅がある野趣あふれた路線です。また、周辺の寸又峡はダイナミックな渓谷に、長い吊り橋がかかり、森林鉄道の廃線跡も残る秘湯のスポットです。「大井川鐵道と寸又峡」ほか3編の鉄道関連のエッセイを、多数の写真とともに収録しました。
 今回はパソコンですぐに開けるpdfで提供いたします。Adobe Acrobat Readerの「フルスクリーンモード」だと、バーチャルな書籍がモニターに再現されます。約3メガありますので、通信速度が遅い場合は時間がかかります。
 以下のリンクからダウンロードしてください。
ohikawa.pdf

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posted by 高野敦志 at 00:55| Comment(0) | 文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする