2019年04月21日

洞爺湖に幻の霊山現る(7)

 朝食後、少し休んでからチェックアウトした。路面はカチカチに凍っている。歩いていくのは危険だ。10時のバスでビジターセンターの手前まで行った。洞爺湖の方を見ると、湖上に遊覧船の姿があった。冬期は中島の手前までしか行かないらしい。
 火山科学館で受付を済ました。先に映画を見ることにした。有珠山の噴火に関するビデオで、特徴は火山性微動が地響きの形で、床から体感できるという点だった。小規模の物は35年前の施設にもあったが、迫力に大きな違いがあった、凄まじい音が館内に鳴り響き、重低音で体が震えた。
「有珠山は優しい山だ」というアナウンスが入った。噴火の前には必ず地震が始まり、これから噴火することを知らせてくれる。その間隔は20年前後。2000年の噴火でも、数日前には噴火を予知して、一人の犠牲者も出さなかった。(つづく)


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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posted by 高野敦志 at 03:38| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする