2019年03月01日

Windows版 Audirvana Plusを試用した

 MQAの透明な音にはまってしまい、MQA-CDをリッピングしたファイルをたくさん持っている。そこで、普段使っているウォークマンではなく、パソコンから再生してみたくなった。
 MQAはハイレゾの音源を折りたたんでおり、Audirvana Plus(https://audirvana.com/)やroon(https://roonlabs.com/)などのソフトウェアなら、ハイレゾのコアの部分である88.2/96kHzまで再生できる。MQAに対応したレンダラーというDACを使用すれば、さらに176.4/192kHz, 352.8/384kHzまで再生できる。
 僕の場合はコルグのDS-DAC-100mを持っているので、Audirvana Plusでコアの部分までデコードして聴いてみることにした。flacで可逆圧縮したハイレゾやCD音源を読み込ませる。読み込みにはやや時間がかかる。動作は軽くはないが、比較的安定している。当然のことながら、再生しながら設定を変更するとフリーズする。
 肝心の音質であるが、コアの88.2/96kHzまでの再生でも、十分に素晴らしい音を出している。ただ、本来なら352.8kHzの32bitで再生されるはずなのに、コルグのDACはMQAに対応していないため、コアの部分までしか再生されていない。また、Audirvana Plusでは32bitにアップコンバートされているのに、DACが24bitまでしか対応していない。MQA対応で32bitまで対応したレンダラーに接続したら、どんな音になるのだろうか。果たして聞き分けられるだろうか。
 コルグのDACで使うソフトウェアAudioGate 4(https://www.korg.com/jp/products/audio/audiogate4/)を用いれば、CD音源をDSD5.6MHzにアップサンプリングでき、実に魅力的な音に変身する。コルグの技術には脱帽するわけだが、MQAをパソコンで再生するには、Audirvana Plusが不可欠なことが分かった。対応するレンダラーをそろえなくても、取りあえずはAudirvana Plusを購入するのもありだと思った。


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
http://itunes.apple.com/jp/podcast/qing-kong-wen-ku-no-zuo-jia/id504177440?l=en

Twitter
https://twitter.com/lebleudeciel38

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ





ランキングはこちらをクリック!

posted by 高野敦志 at 02:34| Comment(0) | ジャズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする