2019年02月05日

阿蘇から高千穂峡へ(2)

 南阿蘇村にあるグリーンピア南阿蘇に向かった。門をくぐると、車のナビから道が消えた。山の上まで道路は続いているが、私道なので地図に見えない。
 チェックインした。二階のバリアフリーの部屋に案内された。ここしか空いていなかったからだが、車椅子の老人でも過ごしやすいようにと、広い空間にベッドが三つある。ソファーの前には巨大な一枚の窓ガラスがあり、天気が好ければ阿蘇五山の絶景が見られるはずだった。しかし、山々は雲に覆い隠され、ふもとの町も靄に包まれている。
 夕食は午後七時から。オードブルの後、馬刺しや、ビーフと野菜の蒸し煮、桃のスープなどが出た。桃のスープはフルーティーで、「デザートのようだ」と友人が言っていた。そのほか、ハーブチーズやレバーペーストなどもあった。どれも上品でおいしい。
 入浴時間は夜十一時までだった。急いで大浴場へと向かった。温泉の色は阿蘇ファームランドと同じように、茶色っぽく錆びたような色。内風呂は二槽あり、右はぬるく左は熱い。露天風呂は外気がうすら寒いので、ぬるめとなっていた。(つづく)


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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posted by 高野敦志 at 03:05| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする