2018年12月28日

余りの寒さに葡萄も冬眠?(5)

 手間がかかるのはそれだけではない。十勝地方は寒冷な気候であるため、ブドウは真冬の極寒にやられてしまう。そこで、冬が近づくと、ブドウの木は全体を土の中に埋め。越冬させるのだという。そのため、木の高さは人の背丈ほどしかない。
 これはかなりの重労働であるため、農家に嫌われており、現在では越冬できるブドウの品種も開発されている。見学の最後には、ワインの試飲があった。赤ワインをグラスに四分の一ほど注いでくれた。

 昼食を取ることにした。ロースのステーキは高すぎるので、赤身のステーキを注文した。ちょっと固かった。ちなみに、サラダや鶏の唐揚げ、カレーなどや、アルコール以外の飲み物は自由に取れる。赤ワインを一杯だけ飲んだ。
 レストランの展望台から、十勝平野を写真に収めた。この辺りはやや気温が高いのか、雪はすっかり消えている。ただ、暖かいと思ったのも束の間、日が翳るとたちまち、肌を刺すような冷気に包まれる。実際には気温は二、三度なんだろう。(つづく)


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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posted by 高野敦志 at 01:15| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする