2018年11月16日

木次線は「きすきせん」(3)

 広島県の経済界では、木次線を高速化するために、スイッチバックを廃止することを検討しているようだが、これでは観光の目玉をなくしてしまう。すでに伯備線が、山陰と山陽を結ぶ役割を果たしているわけだし。
 木次線は終点の備後落合で芸備線に連絡しているが、夏の西日本大水害で芸備線は不通となり、復旧に数年かかる模様である。復旧しないまま、廃止される恐れさえある。この三月に廃止された三江線などは、水害での復旧に税金が投入されたにもかかわらず、廃止されてしまった。これでは周辺の自治体も、芸備線の復旧に予算を投じる気にはならないだろう。
 もし、芸備線が不通のまま放置されたら、木次線に乗っても備後落合で折り返すしかない。これは木次線の存続にも影響する。さらに、おろち号の車両も耐用年数が迫っており、新しい車両を投入できるかどうかも不明だという。(つづく)


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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posted by 高野敦志 at 01:32| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする