2018年09月24日

境港は妖怪の門前町(3)

 蟹入りの冷やし中華を食べてから、水木しげる記念館に入った。誕生から少年時代、戦中体験、貸本漫画からゲゲゲの鬼太郎のテレビ放送、ドラマ『ゲゲゲの女房』、死に至るまでが写真と文章で解説されていた。
 このドラマが人気を博した原因は、従来の挑戦する女性像の代わりに、夫に寄り添い支える伝統的な妻の姿に、ほっとするものが感じられたからだという評判だった。女優松下奈緒の魅力によるところも大きい。松下は女優であるとともに、ピアノの演奏家でアルバムも出している。言葉では表せない人柄が、ドラマにも潤いを与えていた。
 記念館の奥には妖怪洞窟という、鬼太郎の漫画に登場するお化けの模型が、薄暗い光の中で浮かび上がるコーナーがあった。ここは撮影許可が出ていたのだが、友人はなぜか写真に撮らなかった。余りにリアルなので、夜夢の中に出てきたら怖いかららしい。


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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posted by 高野敦志 at 03:42| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする