2018年08月27日

一太郎でmobiファイルを作る際の注意点

 一太郎で電子書籍を作る方法は、『電子本を作ろう!』(https://itunes.apple.com/jp/podcast/qing-kong-wen-ku-no-zuo-jia/id504177440?l=en)で書いた。電子書籍のePubには汎用性があるが、AmazonのKindleではそのままでは読み込めない。Kindle Previewer(https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP/help/topic/A3IWA2TQYMZ5J6)でmobi形式に変換してもいいのだが、ePub用の目次とKindle用の目次が二重に出来てしまう。それを防ぐには、一太郎で直接mobi形式に保存した方がいい。
 その際に、「リフロー」のタブで「フォント名をCSS出力する」という項目を外してから、mobiファイルとして保存すること。外さずに作ったmobiファイルは、Kindle Previewerを使用しても、iOS版のKindleで読み込むためのazk形式に変換できないからである。
 そもそも、mobiファイルは簡易的な電子書籍の形式なので、iOS版のKindleでは縦書きやふりがなの表示ができない。縦書きやふりがな表示をするには、電子出版する際にAmazonでazwやazw3に変換してもらうか、Kindle Previewerでazkに変換する必要がある。そのためにも、一太郎から直接mobiファイルを作る際に、「フォント名をCSS出力する」という項目を外すことが重要となるのである。
 ちなみに、楽天のkoboでePubを読むためには、拡張子を〜.epubから、〜kepub.epubに変更する必要がある。一太郎でePubとして保存する際に、「koboに最適化する」にチェックを入れると、自動で拡張子にkepubが追加される。


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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posted by 高野敦志 at 02:19| Comment(0) | コンピュータ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする