2018年08月12日

OCRを使う際の注意点

 亡父の詩集を電子書籍にしようと思った。出版元の同意を得たので作業を始めた。まず、各ページをスキャンする。普段はコンビニのコピー機でスキャンしているのだが、枚数が多いのでデジカメでページを撮影することにした。
 この場合、各ページが平らになるように、注意する必要がある。たとえ焦点が合っていても、少しでも斜めになると、OCRのソフトウェアが文字を読み取れないからである。
 OCRの精度を考えると、やはり有料の物の方がいい。パナソニックのエンジンを使った「本格読取5」を使用している。きちんとスキャンした場合は、かなり正確に読み取るが、画数の多い文字はどうしても間違えるから、細かい確認は必要である。


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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posted by 高野敦志 at 13:22| Comment(0) | コンピュータ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バタイユ Bataille 試論(pdf)

 20世紀フランス文学の重要な作家・思想家のジョルジュ・バタイユ Georges Batailleを、文学と哲学の両面から紹介した「バタイユ試論」を、パソコンですぐに開けるpdfで配信します。バタイユは「私は哲学者ではない聖者だ。でなければ狂人だろう」と書き、サルトルから「新しい神秘家」として批判されながらも、フランス思想文学の作家として多くの著作を残しました。
 本書はバタイユの短編『マダム・エドワルダ』の紹介に始まり、ニーチェやヘーゲルの哲学との関連を述べた後、長編『C神父』を『エロティシズム』で論じられた思想や、未知の対象に立ち向かう作家という立場から分析します。さらに、バタイユに特有な過激な形容詞の使用から、文学は宗教に代わるべき存在であるという、バタイユの文学観にまで触れます。
 以下のリンクからダウンロードして下さい。Adobe Acrobat Readerの「フルスクリーンモード」だと、バーチャルな書籍がモニターに再現されます。
Bataille.pdf
 iTunesからダウンロードする場合は、マイミュージック→iTunes→iTunes Music→podcasts→当該のフォルダの下に、ファイルが入ります。

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posted by 高野敦志 at 03:42| Comment(0) | 文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月11日

サマータイムには絶対反対!

 サマータイムについて、早朝の時間が有効に使えるからいいなんて理由を挙げる人がいる。東京オリンピックのマラソン競技を、午前5時に行えばいいだけの話なのに。ただ、午前5時だと、交通機関が余り動いていないから、ボランティアを集めるのも困難である。ならば、午前5時を午前7時にしてしまえばいいというのが、サマータイムを推進する側の言い分だろう。
 でも、それって、国民全体が今より2時間早起きさせられるということだ。午前7時でも東京は明るくなったばかりだし、沖縄などはまだ薄暗いだろう。日没は午後9時頃、沖縄は午後10時頃になる。まだ明るいのに退社するのは気が引けるのが日本人だから、結果的に2時間早く起こされて、2時間余計に働かされることになりかねない。さらに、日が暮れて間もない暑い時間に、床につかなければならない。体内時計が狂って、不眠症と過労で倒れる人が続出するだろう。
 2時間も時間を早めるというのも、狂気の沙汰である。サマータイムを実施しているEUでも、1時間早めているだけである。それでも睡眠などの障害が起こり、脳卒中や心筋梗塞など健康リスクが高まるので、サマータイムを廃止する方向で議論が進んでいる。それに逆行するような形でのサマータイムの導入には、絶対に反対である。
 トラブルは人間の健康だけではない。現代社会はコンピューターで制御されている。それを2時間も早めた場合、どんな事態が想定されるだろうか。一部のコンピューターのプログラムが未修正だと、予想外のトラブルが起こりかねない。また、2時間のサマータイムを日本が実施していることを、海外にも周知させなければならない。準備期間が短すぎるのである。
 それだけではない。改元に関する修正も必要な時期であり、直前にならなければ次の元号が発表されないことに、関連する企業はしびれを切らしている。それに追い打ちをかけるように、すべてのプログラムを、サマータイムに合わせることなど不可能だろう。
 たかが運動会のために、日本人の健康が損なわれ、コンピューターのエラーが続出すれば、日本社会が大混乱に陥る危険さえはらんでいる。東京オリンピックで、選手が熱中症で倒れたらどうするというのなら、1964年のように、秋開催に変更すればいいだけの話である。


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