2018年07月31日

DSDとMQA-CD

 ハイレゾにはPCM音源とDSD音源がある。アナログのLPに近いと言われるのは、DSDの方であり、僕自身もかつてはDSDをもっぱらダウンロードしてきた。重厚な音を出すので、高級なオーディオに接続すると、本領を発揮するのではないか。WALKMANで再生し、ハイレゾ対応のイヤフォンでも楽しめる。ただ、僕の印象では、とにかく濃い音なのである。リアルではあるが、耳への負担が大きい気がする。
 それに対して、MQA-CDの音は、CDの音に周波数の高い音が付加されているが、CD内に収納されているため、情報量としてはCDとさほど変わらない。人間の耳が鈍感なノイズを削って、敏感な周波数の音をCDに挿入しているので、ハイレゾとして認識されるのである。また、音のにじみが少ないため、透明性の高い音として認識されるという。
 僕はMQA-CDを絶賛しているのである。情報量がCDと余り変わらないなら、ハイレゾではないのではないか、ハイレゾのように耳を錯覚させているのではないかという批判は、誤ってはいないと思うが、耳への負担がそれほど大きくないのに、鮮明な立体感を実現しているMQA-CDが、ワーナー以外のレーベルでも発売されることを、今から期待しているのである。


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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posted by 高野敦志 at 02:17| Comment(0) | ジャズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする