2018年07月27日

ヨーグルトメーカーを買った

 東日本大震災による停電で、店先からヨーグルトが消えた。そこで、常温でも作れるというカスピ海ヨーグルトを、我が家でも作るようになった。カスピ海ヨーグルトは、酸味が弱くクリーミーなので、市販のブルガリアヨーグルトよりもおいしい。しかも、種となるヨーグルトで何世代にわたって作れるので、経済的である。
 ところが、今年の異常な高温で、カスピ海ヨーグルトが夏ばてしたのか、うまく固まらなくなった。固まるのを待ってできたのは、滑らかさのない、異常な酸味のある代物だった。カスピ海ヨーグルトは、27度が適温なので、猛暑の中ではうまく活動できないらしい。
 そこで、ヨーグルトメーカーを買った。製品を選ぶときの目安は、1度単位で温度調節ができるか、牛乳パックのままでも作れるかという点である。ブルガリアヨーグルトなら40度、他の機能性ヨーグルトなら43度と、ヨーグルトの菌によって、適正な温度と所要時間が異なるので、ネットでよく情報を集めた方がいい。
 種菌として使うヨーグルトは、液体の物のほうが牛乳と混ぜやすい。また、攪拌するときに使うスプーンなどは、熱湯消毒しておく必要がある。R1ヨーグルトの場合、牛乳1リットルに対し、小瓶の半分で充分である。設定温度は43度、砂糖は雑菌混入の原因になるので、発酵時には入れない方がいい。夏場は8時間、冬場は10時間。出来上がった時点で、牛乳パックはパンパンに膨らみ、熱めの風呂のように温まっている。少し冷ましたら、冷蔵庫で1日寝かしてから食べた方がおいしい。
 ちなみに、発酵しすぎて酸味が強すぎるヨーグルトは、水分を抜いてクリームチーズにするといい。水分は乳清で栄養があるはずだが、発酵しすぎた物の場合は捨てること。冷蔵庫で半日以上水分を抜けば完成する。酸味がさわやかな程度に和らぎ、濃厚な味が楽しめる。


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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posted by 高野敦志 at 05:10| Comment(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする