2018年05月18日

しまなみ海道は尾道から(6)

 尾道に向かって必死に自転車をこいだ。標識に導かれるままに進むと、行きに上陸したのとは違う船着き場に着いた。向島の東部にある別の港で、川の中ではなく尾道水道に面している。
 昔の中国人が瀬戸内海を見て、日本の河もなかかやりますなあと洩らしたというが、海峡といっても大陸の河よりも狭い。ただ、泳ぎの得意な者でも、潮の流れが速い時間には流される。潮止まりを狙えば、渡りきれるらしいのだが。向島に逃げ込んだ脱走犯も、一番幅が狭いこの辺を渡って広島に逃げたところを、警察に身柄拘束されたという。
 乗船時間も短かった。対岸にロープウェイが見えた。千光寺公園に登るためのもので、無意識のままに最短コースを選んでいたことになる。自転車を引いて下船すると、まっすぐロープウェイの駅を目指した。路地に入っていったのだが、自転車を置くスペースが数台分しかない。そこに自転車を置き、小さなエレベーターに乗った。(つづく)


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《Gateway Experience》私見(pdf)

「体外離脱」を探究したロバート・モンローと、左右の脳を同期させるヘミシンクの技術、宗教的な変性意識が体験できる《Gateway Experience》、死後の世界を探索できる《Going Home》などについて、実践する場合に知っておくとよいことや、僕自身が体験した上での私見をまとめてみました。関心は持っているが、自身でやるかどうか迷っている場合などは、参考になるのではないかと思います。
 今回はパソコンですぐに開けるpdfを公開します。以下のリンクからダウンロードして下さい。Adobe Acrobat Readerの「フルスクリーンモード」だと、バーチャルな書籍がモニターに再現されます。以下のリンクから、ダウンロードできます。
Gateway.pdf

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2018年05月17日

mqaファイルはすごい音がする

 ウォークマンのAシリーズを買ってから、音楽漬けになっている。CDをアップサンプリングして、擬似的なハイレゾにすると、ミュージシャンがスタジオで演奏している時の生の音楽、魂に響く痺れるような感覚が味わえるのを知っていた。
 ただ、CDをいちいちパソコンに入れ、コルグのDACにヘッドフォンつないで、テーブルの前に座りきるのは億劫だった。それがflac形式に可逆圧縮したファイルをウォークマンを突っ込めば、ポケットに入れた端末から、悩殺されるような音が聞こえるんだから、リズムに乗って踊ることもできるし、ソファに寝っ転がって夢見心地に陥るのも気持ちいい。これって音楽中毒だな。
 ハイレゾのファイルは三千円とかするから、気軽に買えない。もしCDをたくさん持っているなら、好きなアルバムをflacにして、「DSEE HX機能」をオンにして聴いてみよう。音楽って全身で感じるものだったというのが分かる。以前、購入したハイレゾのファイルと、アップサンプリングしたCDの音は、ほとんど区別がつかない。CDにない音を、データベースに基づいて補完しているからである。mp3をアップサンプリングした場合には、迫力は増しているものの、音の粗さに気づいてしまう。
 ハイレゾは値段が高いばかりでなく、容量が半端なく大きいのがネックである。CD程度の大きさでハイレゾと同様の高音質を実現しているというのが、mqaファイルである。MQA-CDからflac形式でリッピングしても、mqaの高音質は維持される。ただし、拡張子をmqa.flacというふうに変更する必要がある。これによって、ウォークマンや対応するDACに、mqaにたたみ込まれた高音質の部分を、展開するように指令を出すのである。
 僕はe-onkyo(http://www.e-onkyo.com/music/)でジョージ・ベンソン George Benson の《ブリージング》Breezin'を購入した。何度か聞いたことがあるアルバムだが、これには驚いた。霧がすっかり晴れた青天を見るようで、演奏の場にいるような感覚を得たからである。
 mqaの特徴は高音質を小さな容量にたたみ込むだけではない。従来のハイレゾでも、デジタル化する際に発生したわずかな音のぶれを、すっかり解消する技術なのである。これはいい。ハイレゾ買うならmqaだなと思ってしまった。ただ、いきなり買うのはと考える場合には、試聴してみるのがいいだろう。mqaをはじめとするさまざまな形式のファイルを、試聴させてくれるサイトへのリンク(http://www.2l.no/hires/)を貼っておこう。


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