2018年03月23日

厳島神社と弥山(2)

 とりあえず、昼食を取ることにした。牡蠣料理の店も多かったが、夕食にホテルで食べるのでやめた。広島焼きの店も多い。せっかく広島に来たのだから、食べてみようということになった。ここでは広島風お好み焼きと呼ばれている。ただ、僕が東京近郊で食べた広島焼きとは、かなり異なっている。大阪風のお好み焼きに焼きそばを加えてマヨネーズをかけたのは、結構おいしかったのだが、本物の広島焼きではないらしい。
 さて、本場物はどうかというと、キャベツを敷いて、焼きそばや肉などをはさんで卵焼きを載せた物。小麦粉に出汁を入れたり、鰹節、桜エビ、紅ショウガ、天かすなど、味のいいものを多数はさむ大阪の物とは別物である。はっきり言って、キャベツが生煮えで味のしない中華麺と、脂気のない肉がはさんであるばかりで、ほとんど味がしない。だから、おたふくソースをかけるしかないのだが、これがただ甘いばかりのソースで、辛みもうま味もない。海老や帆立を追加しなかったからかもしれないが、こんな物がどうしておいしいのか分からない。それでも広島の人は「おいしい、おいしい」と食べている。(つづく)


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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posted by 高野敦志 at 01:55| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする