2018年03月23日

厳島神社と弥山(2)

 とりあえず、昼食を取ることにした。牡蠣料理の店も多かったが、夕食にホテルで食べるのでやめた。広島焼きの店も多い。せっかく広島に来たのだから、食べてみようということになった。ここでは広島風お好み焼きと呼ばれている。ただ、僕が東京近郊で食べた広島焼きとは、かなり異なっている。大阪風のお好み焼きに焼きそばを加えてマヨネーズをかけたのは、結構おいしかったのだが、本物の広島焼きではないらしい。
 さて、本場物はどうかというと、キャベツを敷いて、焼きそばや肉などをはさんで卵焼きを載せた物。小麦粉に出汁を入れたり、鰹節、桜エビ、紅ショウガ、天かすなど、味のいいものを多数はさむ大阪の物とは別物である。はっきり言って、キャベツが生煮えで味のしない中華麺と、脂気のない肉がはさんであるばかりで、ほとんど味がしない。だから、おたふくソースをかけるしかないのだが、これがただ甘いばかりのソースで、辛みもうま味もない。海老や帆立を追加しなかったからかもしれないが、こんな物がどうしておいしいのか分からない。それでも広島の人は「おいしい、おいしい」と食べている。(つづく)


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
http://itunes.apple.com/jp/podcast/qing-kong-wen-ku-no-zuo-jia/id504177440?l=en

Twitter
https://twitter.com/lebleudeciel38

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ





ランキングはこちらをクリック!

posted by 高野敦志 at 01:55| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

青海の白い雲(pdf)

 チベット旅行記『懐かしのチベット』の続篇です。2000年(平成12)の夏に、チベット人が居住する青海省から甘粛省にかけて旅した記録です。今回は日本人は僕一人で、中国人のガイドと運転手の三人で行動しました。『青海の白い雲』と名づけることとし、エッセイ「チベット人との語らい」を加えました。パソコンですぐに開けるpdf版を公開します。保存してからご覧下さい。Adobe Acrobat Readerの「フルスクリーンモード」だと、バーチャルな書籍がモニターに再現されます。以下のリンクからダウンロードして下さい
Qinghai.pdf

 iTunesからダウンロードする場合は、マイミュージック→iTunes→iTunes Music→podcasts→当該のフォルダの下に、ファイルが入ります。大部分のパソコンにインストールされているAdobe Readerで読むことができます。

 なお、パソコンのiTunesで「購読」したり、iOSのアプリpodcast(https://itunes.apple.com/jp/app/podcast/id525463029?mt=8)でマイpodcastに登録すれば、確実に新しいエピソードが入手できます。

「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
http://itunes.apple.com/jp/podcast/qing-kong-wen-ku-no-zuo-jia/id504177440?l=en

Twitter
https://twitter.com/lebleudeciel38

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ





ランキングはこちらをクリック!

posted by 高野敦志 at 01:42| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月22日

厳島神社と弥山(1)

 今回の旅では、原爆ドーム前から広島電鉄の路面電車、宮島口行きに乗った。宮島口の駅はJR山陽本線にもあるが、多くの駅がある広島電鉄の方が庶民の足になっている。本線から宮島線に入ると、もっぱら専用軌道となる。プラットホームも路面電車というより、鉄道の駅らしくなる。海岸線をトコトコ走るので、時間に余裕があるなら広島電鉄の方がお勧めである。ただ、急いでいるんだったら、駅の多さにイライラしてしまうかもしれない。
 途中からは山陽本線と、ほぼ平行して走っている。広電宮島口駅に到着した。駅前に出ると、奥の方に山陽本線の宮島口駅が見える。宮島に渡る航路には、JRと松大汽船のものがある。厳島神社の大鳥居まで接近してくれるのは、JRのフェリーの方である。今回はそちらに乗ることにした。松大汽船は直行するので所要時間が短く、運航する船便の数が多いのだが。
 ゆっくりと厳島神社に近づいていく。鳥居の辺りは海水に満たされているが、朱塗りの社殿の下はすっかり潮が引いていた。厳島神社が海から浮かび上がったように見えるのは、やはり満潮の時である。厳島神社は推古天皇の時代に創建されたとされるが、現在の社殿の形を造らせたのは平清盛である。海の上に建てられたので、床板は固定されいない。台風の時などは浮かび上がることで、社殿の倒壊を防ぐ仕組みとなっているのだ。


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
http://itunes.apple.com/jp/podcast/qing-kong-wen-ku-no-zuo-jia/id504177440?l=en

Twitter
https://twitter.com/lebleudeciel38

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ





ランキングはこちらをクリック!

posted by 高野敦志 at 02:10| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする