2018年03月24日

愚痴を独り言で言うゴジラ

 怪獣のゴジラは、ゴリラとクジラから作られた言葉で、言語学では「かばん語」または「混成語」という。複数の語の一部を組み合わせて作られた造語である。怪獣映画は海外でも人気があり、日本が好きな欧米人なら、「ゴジラ」をたいてい知っている。
 最近は「シン・ゴジラ」が人気を博しているようで、登場する内閣総理大臣は大杉漣氏が演じている。作中では他の閣僚とともに、乗っていたヘリコプターにゴジラの熱線が当たって死亡するのだが。演じていた大杉氏も、つい最近急逝されたが。
 ところで、現在、大阪弁で愚痴を言うゴジラが、facebookに登場して人気を博している。目や口の動きがリアルなことと、大阪弁をしゃべるところが、あまりに意外な取り合わせであるからだろう。シュールな意外性と、ゴジラが大阪のおっちゃんみたいにしゃべるおかしみは、何度見ても飽きない。五分弱の短編なので、一度ご覧になってみるといいだろう。
http://netafull.net/video-funny/057098.html


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2018年03月23日

厳島神社と弥山(2)

 とりあえず、昼食を取ることにした。牡蠣料理の店も多かったが、夕食にホテルで食べるのでやめた。広島焼きの店も多い。せっかく広島に来たのだから、食べてみようということになった。ここでは広島風お好み焼きと呼ばれている。ただ、僕が東京近郊で食べた広島焼きとは、かなり異なっている。大阪風のお好み焼きに焼きそばを加えてマヨネーズをかけたのは、結構おいしかったのだが、本物の広島焼きではないらしい。
 さて、本場物はどうかというと、キャベツを敷いて、焼きそばや肉などをはさんで卵焼きを載せた物。小麦粉に出汁を入れたり、鰹節、桜エビ、紅ショウガ、天かすなど、味のいいものを多数はさむ大阪の物とは別物である。はっきり言って、キャベツが生煮えで味のしない中華麺と、脂気のない肉がはさんであるばかりで、ほとんど味がしない。だから、おたふくソースをかけるしかないのだが、これがただ甘いばかりのソースで、辛みもうま味もない。海老や帆立を追加しなかったからかもしれないが、こんな物がどうしておいしいのか分からない。それでも広島の人は「おいしい、おいしい」と食べている。(つづく)


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2018年03月22日

厳島神社と弥山(1)

 今回の旅では、原爆ドーム前から広島電鉄の路面電車、宮島口行きに乗った。宮島口の駅はJR山陽本線にもあるが、多くの駅がある広島電鉄の方が庶民の足になっている。本線から宮島線に入ると、もっぱら専用軌道となる。プラットホームも路面電車というより、鉄道の駅らしくなる。海岸線をトコトコ走るので、時間に余裕があるなら広島電鉄の方がお勧めである。ただ、急いでいるんだったら、駅の多さにイライラしてしまうかもしれない。
 途中からは山陽本線と、ほぼ平行して走っている。広電宮島口駅に到着した。駅前に出ると、奥の方に山陽本線の宮島口駅が見える。宮島に渡る航路には、JRと松大汽船のものがある。厳島神社の大鳥居まで接近してくれるのは、JRのフェリーの方である。今回はそちらに乗ることにした。松大汽船は直行するので所要時間が短く、運航する船便の数が多いのだが。
 ゆっくりと厳島神社に近づいていく。鳥居の辺りは海水に満たされているが、朱塗りの社殿の下はすっかり潮が引いていた。厳島神社が海から浮かび上がったように見えるのは、やはり満潮の時である。厳島神社は推古天皇の時代に創建されたとされるが、現在の社殿の形を造らせたのは平清盛である。海の上に建てられたので、床板は固定されいない。台風の時などは浮かび上がることで、社殿の倒壊を防ぐ仕組みとなっているのだ。


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