2017年11月15日

John KreiterのOut Of Body Experiences, Quickly And Naturally(2)

「夢想」を利用する方法は、より簡単であるがコツも必要である。「夢想」に耽ると、人によっては混乱したイメージが、ランダムに意識をよぎるようになるからである。「夢想」に長けた人間は、「夢想」によって主観的な領域に入り、その世界で見たり聞いたりできるようになる。「夢想」が深まることによって、「明晰夢」の状態に移行するのだろう。「分身」による移動を経ずに、行きたい場所を視覚化して、直接その世界を体験するというわけである。
 ただ、夢の状態に陥ると、目覚めたときに、夢の中で何をしていたか思い出せなくなる。それを防ぐには「分身」を作っておくか、さもなければ、夢見ている間、体験していることを口で唱えている必要がある。誰かにその言葉を書き取ってもらうか、録音機を利用するという方法もある。ただ、肉体が麻痺して声を出せなくなった場合は、心の中で体験していることを唱えた上で、覚醒後にそれを書き取ったり、録音機に向かって話せばいい。
 さて、内なる領域を旅している間は、思ったことがすぐに具現化してしまう。そのために、感情を統御することがぜひとも必要である。感情は外部に投射されるエネルギーであるから、投射を防ぐために自身に引きつけておかなければいけない。(つづく)

「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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posted by 高野敦志 at 03:32| Comment(0) | 宗教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする