2017年11月11日

William Buhlmanの『体外離脱テクニック』(5)

 四番目の方法は「ターゲット・テクニック」である。最初に、雲の上に浮かんでいるように想像する。自分が浮遊しているさまを視覚化するといい。次に、自分の家の近くに立っている気持ちになって、周囲の様子を観察する。近づいて門をくぐり、玄関の前に立ったら、ドアのノブに触れる。その時の感触や音まで、記憶に基づいて再現する。
 次に、リビングに移動し、事前に決めておいたターゲットに意識を集中する。家族やペット、思い入れがある物を視覚化し、現実に接しているかのように想像する。この段階で、明晰夢の状態に移行できればいい。
 もし慣れてきたら、かつて住んでいた家や、友人のうち、思い出の地などに行ってみよう。といっても、あくまでも想像された精神の世界においててであるが。
 かつての住居を訪ねてみたら、今は亡き家族がそこにいるかもしれない。これは単なる夢に過ぎないと思うのが、現代人の常識ではあるが、一応エポケー(判断中止)して、精神世界の探究を続けてみるといい。(つづく)


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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posted by 高野敦志 at 03:30| Comment(0) | 宗教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする