2017年10月06日

早春の野辺山駅周辺(1)

 今年の三月中旬、長野県の野辺山周辺を旅した。新宿駅から中央線の特急あずさに乗る。立川、八王子を過ぎると、次は甲府まで止まらない。小淵沢に近づくと、雪をいただいた八ヶ岳が見えてきた。
 すぐに小海線に乗り換えた。ローカル線で単線。ディーゼルカーである。二時間に一本しか列車がない。甲斐小泉、甲斐大泉、清里までが山梨県である。登山鉄道のように、くねくねと曲がりながら、だらだら坂を登っていく。清里駅を過ぎると、葉を落とした広葉樹の林を抜けていく。長野県との県境を過ぎた辺りで、JR線で最高の標高 (1,375m) 地点を過ぎる。
 とはいっても、普通の鉄道に限らなければ、駒ヶ岳ロープウェイの千畳敷駅(2,611.5m) が最高である。中国の青蔵鉄道などは、5000メートル以上の峠を越えるから、それと比べたら大したことないように見えるが、歯車で噛んで進むアプト式を取らない場合、急勾配で登っていくのは容易なことではない。(つづく)

「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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posted by 高野敦志 at 02:23| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする