2017年06月26日

William BuhlmanのThe Secret of the Soul(1)

 ウィリアム・ブルーマンの本で読んだのは、これが三冊目である。まだ邦訳されていない。前半に引用されているのは、多数の読者から寄せられた体外離脱の体験談である。これほどの例を見れば、それがごく普通の人にも起こりうる現象であるのが分かる。日本で言う「金縛り」の状態も、体は眠っていて精神は目覚めているフォーカス10の状態である。
 その際に、うなるような音や、ラッパの鳴る音、人の話し声などが聞こえることが多い。身動きすることができず、助けを求めて叫ぼうとしても声にならず、鳴り物とともに何かの存在を感じたら、日本人なら心霊現象だと思うだろうし、西洋人なら宇宙人が誘拐しにきたと思うかもしれない。
 目に見える宇宙は全体の1%に過ぎず、残りは非物質的なエネルギーの次元が、幾層も重なって存在しているのだという。にわかには信じがたいかもしれないが、体外離脱を体験した人間には、ブルーマンの説明が単なる空想の産物だとは思えないのだ。
 ブルーマンによれば、人間の体は次のような重層的な構造になっている。肉体の内側に「チャクラ体」と呼ばれる第1エネルギー体、次が「アストラル体」または「感情体」と呼ばれる第2エネルギー体、さらに、「思考エネルギー体」と呼ばれる第3エネルギー体、「潜在意識」と呼ばれる第4エネルギー体、中核には「魂」と呼ばれる純粋な覚醒意識がある。(つづく)

「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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posted by 高野敦志 at 01:07| Comment(0) | 宗教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする