2017年05月09日

西表島は日本のアマゾン(1)

 午後三時の船で石垣港を発った。一昨日寄った竹富島の横を抜けていく。標高が低い平らな島である。パラダイスのような美しい海岸、ゴンドイ浜はあの辺りだろうと考えていた。西表島の島影は見る見る大きくなっていく。
 船浦のいるもて荘に向かった。そこはダイバーがよく泊まるユースホステルだ。部屋に荷物を置いて、リュックサックを背負い、一人で散歩することにした。右手に見える船浦大橋まで歩いて行く。入江にかかる海中道路である。
 橋の上から岸を見ると、広大な干潟が広がっている。三本の川が入江に注ぐのだが、潮が引いている今は、一つの川になっている。入江の端から端までは、一キロはあるのだろう。平らな干潟を川は自由気ままに、うねるように流れている。(つづく)


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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posted by 高野敦志 at 00:47| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする