2017年04月30日

川平湾は海の花園(3)

 グラスボートを下りて、レストランに入ったところで、イトマンジーに連れていってくれたおじさんと会った。そこで一緒のテーブルについて川平定食というのを食べた。天麩羅に刺身、酢の物、汁、豚の耳(ミミガー)の和え物など。
 前の日にお世話になったお礼を、きちんと言わぬままにユースホステルを出てしまったので、こうして挨拶できたのは運がよかった。そこには同じ部屋に泊まった青年もいた。
「狭い島の中で行くところも大体決まっているからね」とおじさんは言っていた。

 食事が終わったところで、旅の無事を祈って解散した。ふたたび、石垣港のバスターミナルに戻った。船の時間まで史跡巡りでもしようと思った。そこで港の近くにある、琉球王国時代の八重山の頭職(かしらしょく)の邸宅、宮良殿内(みやらどぅんち)という武家屋敷を訪れた。(つづく)

「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
http://itunes.apple.com/jp/podcast/qing-kong-wen-ku-no-zuo-jia/id504177440?l=en

Twitter
https://twitter.com/lebleudeciel38

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ





ランキングはこちらをクリック!

posted by 高野敦志 at 03:44| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする