2017年02月12日

ジョー・ギャレンバーガーの『富と成功の秘訣』(1)

 ヘミシンクのCDは、音楽に脳波誘導の信号を埋め込んだ「メタミュージック」と、言葉による誘導瞑想に脳波誘導の信号を組み合わせた「マインドフード」に大別される。後者の人気タイトルの一つが、《ヘミシンクによる具現化》である。その効果に実感を得た僕は、監修者のジョー・ギャレンバーガー博士の同書を読んでみた。
 念力など超心理学に関連する研究としては、ジョゼフ・バンクス・ラインのカードの透視実験などが有名である。ジョー・ギャレンバーガー博士は、それをカジノにおけるギャンブルで応用している。博士がなぜ念力など、非科学的とされる分野に関心を持ったのか。それは若い頃、バイクの事故に遭い、臨死体験と体外離脱を経験していること、実の兄を自殺で失っていることなどが関係している。
 実験の方法としては、モンロー研究所のヘミシンクによる瞑想法を取り入れている。「マインドフード」では、波の音と誘導のメッセージや信号しか聞こえないことが多いが、博士は「メタミュージック」の方法も併用することで、メッセージ、信号、音楽を組み合わせ、快く瞑想する方法を採用している。また、市販されている「メタミュージック」の多くが、「フォーカス10」という、肉体は眠っているが、意識は覚醒している状態に誘導する信号しか埋め込まれていないのに対し、意識が肉体を超えて拡大した「フォーカス12」や、時間の存在しない状態、具現化を促す創造的な意識状態である「フォーカス15」、この世とあの世の境界で、高次の自己からアドバイスを受けやすい「フォーカス21」、さらには、解放された死者の意識、世界を変えるクリエーティブな状態である「フォーカス27」に導く信号を、音楽とメッセージに組み込んでいるという。(つづく)


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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posted by 高野敦志 at 11:14| Comment(0) | 宗教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする