2016年12月05日

「ゲートウェイ・エクスペリエンス」私見(37)

 いよいよ「ゲートウェイ・エクスペリエンス」は終盤に差しかかった。「ローカル2への移動」では、初めてフォーカス21を体験することになる。フォーカスの番号の付け方は、恣意的な気もするが、フォーカス10からフォーカス12、またフォーカス15への移動は、比較的スムーズにできた。それは数字が離れていないからである。
 フォーカス21はローカル2、この世とあの世の境界線まで移動するのであるから、移動するのに多くのエネルギーが必要だと感じた。「第二の体」が振動しているのを感じるように指示が出る。その際に、エネルギー・バー・ツールを利用するといい。紫の光が胸に注ぎ込まれることで、「第二の体」のエネルギーが増していくのを覚えるのである。
 到着してすぐに感じたのは、目に見えないものの動きである。やがて、明るく輝く白い光が現れる。これは死の直後に見られるという光だろうか。チベット仏教では、この白い光を「母光明」という。生前に「転識(ポワ)の修行をしている場合は、自身の体内でも白い光「子光明」を発して、「子光明」を「母光明」に溶かし込めば解脱できるとされる。

 実際の「ゲートウェイ・エクスペリエンス」では、フォーカス21に移った途端、何者かが目の前をよぎっている気がした。しかし、異空間に慣れていないため、よく見えなかった。やがて、林の中を移動しているような気がして、正面に現れたのは、荒れ狂った大河だった。これがいわゆる「三途の川」かと感じた。
 次にフォーカス12に戻ってくる。フォーカス21とどう違うか比較するためである。最初の体験では、フォーカス21に達するのにあまりにエネルギーを要するのと、何か現れるのではないかという緊張で、かなり疲労を感じてしまった。フォーカス12に戻ってきたら、リラックスした心の広がりにほっとした。(つづく)

「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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posted by 高野敦志 at 01:50| Comment(0) | 宗教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする