2016年12月03日

「ゲートウェイ・エクスペリエンス」私見(36)

 では、どうしても狭義の「体外離脱」をしたい場合は?「ゲートウェイ・エクスペリエンス」で、体外離脱を扱っているトラックを復習していくか、体外離脱を専門に扱った「体外への旅 (サポート用Hemi-Syncシリーズ)」をやってみるか。ただし、「体外の旅」は試したことがないから、なんとも言えないが。
 僕自身が「体外離脱」を体験するようになったのは、蔵密気功(チベット密教の気功)を毎日やっていた頃である。高藤聡一郎氏の『神秘!チベット密教入門』は、チベット土着の宗教ボン教の瞑想法を紹介したものだが、ボン教自体もチベット仏教と習合して、ほとんど仏教化している。同書で紹介されているのは、仏教化したボン教の瞑想である。それも、中国語で書かれた本がネタになっているようである。
 道教の気功と異なるのは、真言を唱えながら、気を体内で移動させる点である。観想だけでは、小周天を達成するのも容易ではないが、真言を発して音とともに気を移動させると、はるかに上達が早い。体内で気を移動できるようになったら、観音菩薩と一体化する瞑想や、チャクラを開発する瞑想を行う。太陽から気を取り入れる「大日如来治病法」は、健康増進に向いている。「攤屍(たんし)法」というのは、力を抜いて屍のように横たわって行う瞑想法だが、初心者は立ったままの方が行いやすい。気を白い球として視覚化し、それを体内で移動させるのである。
 そこまで修得した段階で「気離人体法」を行う。気を上下に移動させて、眉間か頭頂から抜け出ていく修行である。それを続けていくうちに、睡眠中に肉体と「第二の体」にずれが生じ、ベッドの上に抜け出る体験をするようになった。壁をすり抜けるという感覚も分かった。僕の経験からすれば、「体外離脱」を目指すなら、時間はかかるがこの方法が確実だろう。

「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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posted by 高野敦志 at 14:08| Comment(0) | 宗教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする