2016年11月23日

「ゲートウェイ・エクスペリエンス」私見(31)

 いよいよ「ゲートウェイ・エクスペリエンス」も、ウェーブYに入る。「ローカル1を知覚する」では、肉体ではない「第二の体」を感覚的に知るための訓練を行う。ここで言う「ローカル1」とは、「ヒアHere」(こちらの世界)で、「ローカル2」の「ゼアThere」(あちらの世界)と対置するものである。「第二の体」とは、要するに気功で言う「気」やヨーガの「プラーナ」で出来たエネルギー体で、意識を持った自分は、そのエネルギー体であると考えるわけである。
 ここでは、目の前に存在する対象を、肉体の手ではなく、「第二の体」からエネルギー体の手を伸ばすことで、普段はぴったり重なっている肉体とエネルギー体にずれを生じさせるのである。その感覚をつかむことで、体外離脱のこつを得るのである。
 僕の場合、目の前にお茶の入ったペットボトルを置いた。手を膝の上に置いたまま、肉体から「第二の体」の手が飛び出して、ペットボトルをつかむことをイメージした。実際にエネルギー体の手を視覚化し、その手がペットボトルをつかんで、プラスチックの抵抗やお茶の冷たさをイメージしてみた。これは暗示によって、自己催眠に陥らせているだけかもしれないが、それについては考えないことにして、実験を継続することにした。(つづく)


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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posted by 高野敦志 at 02:31| Comment(0) | 宗教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする