2016年11月22日

「ゲートウェイ・エクスペリエンス」私見(30)

 続く「フォーカス15の探究」はフリーフローなので、時間の存在しない状態で、過去や未来への移動が可能だとされる。例えば、自分が生まれる以前の幻影が見えたとしても、それが果たして「前世」かどうかなど確認する方法はない。ただ、それが反復して現れた場合、自分自身の内面に深く関わる問題である可能性がある。
 僕自身が行ったのは、自分自身の過去の体験を思い出すことである。未成年の頃や、小さな子供の頃、断片的に覚えていることがあったら、その日はどんな状況だったか、思い出してみるといい。また、かつて住んでいた家を、イメージの中で再構築し、その中を歩き回ったり、寝っ転がったりすることを想像してみよう。これなら比較的容易にできるはずである。
「前世療法」と言われるものも、フォーカス15の状態で、前世の自分が何であったか教えて下さいと念じると、何らかのイメージが現れることを指すようである。それが現在の自分のコンプレックスと関わりがある場合、前世と関係があるかどうかは別として、無意識の深層に沈んでいたイメージを呼び起こすことで、何らかの癒しの効果が期待できるわけである。(つづく)


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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posted by 高野敦志 at 01:20| Comment(0) | 宗教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする