2016年10月12日

「ゲートウェイ・エクスペリエンス」私見(21)

 ウェーブV最後の「体外離脱」の感覚は、自分にとっては不随意だが、衝撃的なものだった。しかし、ロバート・モンローのように、頻繁に体験する人は珍しい。モンロー自身はヘミシンクの技術を応用する以前から、「体外離脱」を体験していたわけだし、自分の場合も蔵密気功と呼ばれる、チベット密教を中国人向けに簡略化した修行を続けるようになってからである。随分前のことであるが。
 どうして難しいのかと言えば、横になってヘミシンクを行うと、途中で熟睡してしまうからである。明晰夢に似た体験なので、意識を保ちながら夢を見るという、覚醒と睡眠の中間状態を保つ必要がある。しかも、肉体と「第二の体」がずれていく感覚は、期待していると起こらず、期待しないのに勝手に起こるからである。
 とりあえず、「体外離脱」にはこだわらないことにして、ウェーブWの「アドベンチャー」に入ることにした。最初は「向こう1年間のパターン化」である。これはウェーブUで行った「1ヶ月パターニング」の応用である。フォーカス12の意識状態で、未来の理想的なイメージを築き上げるのである。
 フォーカス10ならヘミシンクなしでも可能だが、フォーカス12は意識が物質を超えて拡張した状態なので、ヘミシンクなしで体験するのは難しい。一種の「変性意識」の状態でのイメージ化は、単なる暗示以上の結果をもたらすだろう。(つづく)

「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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posted by 高野敦志 at 01:00| Comment(0) | 宗教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする