2016年10月31日

「ゲートウェイ・エクスペリエンス」私見(26)

 次に、「直感の発見」を行う。これはフォーカス12の状態で、閃きなど一瞬のうちに真実を知った体験を思い出し、それがどのような心理状態で行われたか、自分自身で検証し、いつでもそれが可能になるようにするのが目的である。
 複数の閃きの体験を思い出し、そこから共通する心理状態を取り出し、再現できるように訓練する。自分自身の発想を、日々の生活で実践している人にとっては、すでに修得している技術である。
 自身の深層意識に触れる状態には、「共時性」が関わっていることが多い。何も考えずに本を開くと、いきなり見たいページが出てくることがある。その時の感覚である。どうなっているか予想するとき、周囲の状況を見回す。天候や聞こえてくる人の声、辺りに漂う雰囲気に注意する。そこから、知りたいと思っている情報が、好転しているか悪化しているか判断する。深層意識では把握しているが、意識が知らない場合、知覚がどんなものに注目したかを見極め、推測を立てるのである。その後、自分の推測が当たっていたか確認すればいい。
 ちょっとしたアイデアを得るには、意識を前頭葉に集中する方法がある。顔を動かさずに、目だけ上を向くようにして、言葉が出てくるのを待つのである。ここで述べた方法は、僕自身が修得したものなので、他の人にとって有効であるかどうかは定かでないが。
 閃きを得る心理状態が分かったら、次の方法で条件反射的に、再現できるようにする。知りたい命題を思い浮かべ、その心理状態に移り、大きく吸って止め、「+知る」と唱えて息を吐く方法が推奨されている。


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2016年10月30日

「ゲートウェイ・エクスペリエンス」私見(25)

「ゲートウェイ・エクスペリエンス」のウェーブXに入った。フォーカス15に進む前段階として、フォーカス12のより深い状態を体験することになる。今まではフォーカス10の状態を介して、フォーカス12に進んでいたが、これからはいきなりフォーカス12の意識に移行する。五感の制限をはるかに超えた状態から、さらに深い意識へと沈潜していく。
 最初は「フリーフロー」なので、今まで習得してきたテクニックを、指示を受けずに自分自身で試してみる段階である。僕自身は過去の場面を想起し、その時の状態がどこまで再現できるか試みた。すると、その日の天候から周囲の様子、考えていたことまで思い出した。
 次に、体験していた時点での心身の状態を再現しようと試みた。もちろん、現在の自分が、その時の状態を思い出しているわけだが。一般相対性理論と量子力学を踏まえた超弦理論によれば、宇宙は人間が体感している3次元にとどまらず、11次元で構成されているという。
 時間のベクトルである4次元も、ベクトルとして存在するなら、バーチャルな形で移動できないかと考えた。ロバート・モンローの言うように、フォーカス15が無時間の状態なら、それも可能なのではないかと。

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2016年10月29日

「指宿」は「いぶすき」(9)

 池田湖に来る途中で通り過ぎた、長崎鼻へ行くことになった。三十分ほどバスに揺られた。停留所で下車して、ぐんぐん海岸に向かって下りていく。岬の突端まで行く途中、夫婦喧嘩で閉店中という看板を出した店があった。みやげ物屋である。
 テレビでも紹介されたらしい。今日も夫婦喧嘩しているのだろうか。店の中には人影もない。全国に放送されたというのに、開店休業の状態である。仲直りしたら看板は出せないし、喧嘩していたら素通りされるし。
 下に朱塗りの神社が見えてきた。龍宮神社といい、以前は祠が祀ってあるだけだったが、真新しい社を建立して、浦島伝説の名所として振興する意図も感じられた。亀に乗った浦島太郎の像もあった。乙姫様に持たされた「玉手箱」は何だったのだろう。開けることを予想して渡したのだとしたら、悪意は感じられないだろうか。
 南国の潮風が吹いてきた。岬の先端は火山岩が削られた荒々しい磯浜だった。波が砕ける音が下から轟いてくる。男性的な風景で気持ちが引き締まった。(つづく)

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