2017年10月24日

William Buhlmanの『体外離脱テクニック』(3)

 二番目に方法は「バルーン」。気球を視覚化して、それに乗り込んで他の時空に移動していく方法。『ゴーイング・ホーム』では、軽飛行機で飛行する方法が取られているが、原理はほぼ同じである。空想力の支えによって、体外離脱の瞬間を意識せずに、他の時空を探索する方法なのだろう。
 恐らく、脳波の状態はフォーカス15に誘導される。時間が感じられない、ただ存在するだけの状態から、知覚する周波数を変えて、より周波数の高い次元にチューニングする。すると、より高い次元、精神的な世界が感じられるようになる。
 バルーンに乗って移動する間、明晰夢のように意識を保ちながら、さまざまなイメージが見えてくるだろう。ただ、その間に意識のない夢に移ったり、完全な睡眠状態に移りやすいから、目に見える光景を心の中で挙げていくといい。(つづく)


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アイヌモシリへの旅(ePub)

 北海道各地にあったユースホステルに泊まりながら、大自然に触れた心の旅をつづりました。成人して間もない大学生が、熟年に至るまでの全4回、30年間の変遷がたどれます。1980年代から90年代のユースホステルの様子や、当時の若者の姿も描きました。
 以下のリンクからダウンロードしてください。
ainu.epub

 iTunesからダウンロードする場合は、ミュージック→iTunes→iTunes Music→podcasts→当該のフォルダの下に、ファイルが入ります。
 IEでダウンロードした場合は、拡張子をzipからepubに変えて、下記のアプリでご覧下さい。

 ePubはiOSのiPadやiPhoneなどで読むのに適した形式です。iBooksなどでご覧下さい。Windowsでは紀伊國屋書店のKinoppy(http://k-kinoppy.jp/for-windowsdt.html)が、最も美しくePubのファイルを表示します。

 ブラウザからePubを開く場合、Edgeならプラグインなしで読めます。Googleのchrome(https://www.google.co.jp/chrome/browser/desktop/index.html)なら、プラグインのReadium(http://readium.org/)をインストールして下さい。
 firefox(https://www.mozilla.org/ja/firefox/new/)にもプラグインのEPUBReader(https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/epubreader/)があり、縦書きやルビなどにも対応しています。

 なお、パソコンのiTunesで「購読」したり、iOSのアプリpodcast(https://itunes.apple.com/jp/app/podcast/id525463029?mt=8)でマイpodcastに登録すれば、確実に新しいエピソードが入手できます。 


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2017年10月23日

男はつらいよ 噂の寅次郎(第22作)

 木曽路を旅していた寅次郎は、博の父と出会う。久し振りだったので、寅次郎も最初は気がつかない。「寅次郎恋歌」以来の再会である。旅館に誘われた寅次郎は、芸者を呼んでどんちゃん騒ぎをする。人の好意にとことん甘えてしまう。天真爛漫と言えば聞こえがいいが。ある夜、寅次郎は博の父から『今昔物語』の一話を聞かされる。
 美しい妻を失った男が、亡き妻のことが忘れられず、月夜の晩に墓を掘り返し、棺を開けたところ、腐れ果てた妻の姿が現れた。それからというもの、男は生前の美しい姿を思い起こそうとすると、変わり果てた姿しか思い浮かばず、仏門に入ったという話だった。
 それを聞いた寅次郎は、またもや大いに反省し、柴又に帰ってからとらやの人たちに、人の世の空しさについて語る。「寅次郎恋歌」でも博の父から、人間の本当の幸せについて諭され、幸せを象徴する竜胆の花の話を繰り返していた。パターンとしてはほとんど同じである。
 ただ、寅次郎のにわか悟りは長続きしない。とらやの店員となった早苗を見た寅次郎は、またもや一目惚れする。早苗が夫と別れたことを知り、有頂天となってしまう。ただ、高校教師の添田が早苗を慕っていることを知り、寅次郎は自ら身を引いて、いつものように旅に出る。人の世の空しさを知ったのだろうか。それが教訓とならなかったからこそ、『男はつらいよ』のシリーズが続いたわけである。


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